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「横浜市・たまプラーザ団地」シンプルに、暮らしを楽しむ

自然素材で団地リノベーション、自分たちらしい住まいへ 
もともと新築の真新しいインテリアより古く味わいあるインテリアが好みのご夫婦。
北側にあった和室をなくして、リビングと一体化させました。風と光の抜けがよくなり、かなり開放感のある空間に仕上がりました。
床材には、唐松材(ラーチ)無垢フローリングを採用。
壁と天井は、ウッドチップ入りの紙クロスに漆喰塗料仕上げと漆喰で仕上げました。

「大阪市阿倍野区」狭小3階建 無垢材に包まれた心地よい暮らし

敷地面積が48.96㎡(約14.81坪)の狭小地に建つ、木造3階の住宅です。
延床面積は76.14㎡(約23.03坪)一般的には決して広いとはいえないのですが、
スキップフロアを使い同じフロアでも床の高さを変え、視覚的に広がりを感じられる
空間になりました。

環境循環型とは「自然のサイクルに合わせた暮らし方」のこと。
そう聞くと、少し窮屈だったり意識の高い一部の人たちのものだと思えるかもしれません。
一から勉強して実践するのも大切ですが、住むだけで環境に良い暮らしができるとしたら?

好きなデザインで自分らしく暮らして、無理をせずに楽しみながら環境に良い暮らしをしよう。
それが私たちが提案する環境循環型住宅です。

床は国産の杉材を、壁と天井は珪藻土の塗り壁で仕上げています。